『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2011年・映画編】 [tea room]
私のお気に入りの小説・映画を紹介する『小説・映画がだ~い好き』。
2011年に私が出逢った映画の中で“特に”お気に入りだった作品を
ご紹介しま~す♪
[ご注意]
2011年に私が観た映画の一覧をご覧になりたい方は、次のリストを
ご覧になってみてくださいネ。
出逢った映画リスト 【2011年版】
また、2008年以降、私がどんなMy Bestを選んでいるか気になる方は、
こちらも覗いてみてネ!
『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2008年】
『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2009年】
『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2010年・映画編】
【 2011年『小説・映画がだ~い好き』の映画・My Best1は― 】
Best1は
ジュリエットからの手紙 (Link)
もう、私の中では断トツでした。第2位の作品もかなり気に入って
いる作品ですが、この物語の舞台となったイタリアの明るい日射し
のように、観た後に心が温かく、そして心地よくさせてくれたところが、
最高に良くてBest1に選びました。
物語も、“現在進行中の恋”と“50年前の恋”と、描かれている恋
のいずれもが素敵で!ホント、観て良かったと感じた作品でした。
о(ж>▽<)y サイコー☆
そして第2位は、
八日目の蟬 (Link)
原作の素晴らしさは当然ありましたが、その持ち味を生かしつつ
映像化のメリットが生かされていた作品だと思います。
特に、小豆島の丘から二人で港を眺めるシーンでは、幸せの
はかなさが伝わってきましたし、写真館でのシーンでは、一つだけ
でいいので薫との想い出が欲しいという希和子の気持が、そして、
港での別れのシーンでは、薫に対する希和子の愛おしさが・・・と、
文字(小説)では表わせない切なさが伝わってきました。
永作博美さんの演技が光ったとても素敵な作品でした。
アイ・アム・ナンバー4 (Link)
最強の敵、運命に立ち向かう主人公、そして淡い恋。
既にどこかで散々耳にしたがありそうな物語。でも、こういう物語
って大好き。そしてハラハラ・ドキドキ!とても楽しめました。
そして、何よりダイアナ・アグロンが可愛かった *^^*
[総評]
2011年は、正直なところ私的に「観たい!」と思った作品が少なかっ
たという印象だった上、「観て良かった!」と満足感のあった作品も少な
かったという印象です。
そんな中にあって、Best1と2の作品は、観て良かったと大満足の
作品でした(決めるのに全く悩まなかったです)。
一方、第3位を決めるには、「アイ・アム・・・」と「岳-ガク-」、「親愛
なるきみへ」とで少々悩みました。いずれも甲乙つけがたかったですが、
最終的に「アイ・アム・・・」に決めたのは、単純な物語で、非常に楽しめ
たところでしょうか。
それでも、本数が少なかったとはいえ、満足感のある作品と数多く
出逢えたのはとても嬉しいです。そして、2012年も、1作でも2作でも
多く、満足できる作品に出逢えれば、もっと嬉しいなと思います♪
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