出逢った映画リスト 【2010年版】 [読んだ作品リスト]
私のお気に入りの小説・映画を紹介する『小説・映画がだ~い好き』♪
2008年、2009年と、その年のBest作品を選んでいます。
よかったら、のぞいてみてネ(o^-')b
★ 2008年のMy Best ★
『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2008年】
★ 2009年のMy Best ★
『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2009年】
でも、ただBestを紹介しても、どんな作品を観ていて選んでいるかって
分かりりませんよね!
そこで、2010年の『小説・映画がだ~い好き」の“映画Best1”を紹介
する際に、「続き」に一覧のリストを載せようと思っていたのですが、
「一言コメント」を入れていたら長くなってしまって・・・^^;
別出しさせていただきま~す♪
※ この色の作品は、このブログで紹介したものでリンクしてます。
映画のstoryや感想を詳しく書いているので、よかったらのぞいてネ!
01_(500)日のサマー (Link)
主演のサマーを演じるズーイー・デシャネルの表情がメチャクチャ
キュート♪ ストーリーも共感して、とても素敵な作品です。
02_ラブリーボーン (Link)
主演のシアーシャ・ローナンのスカイブルーの瞳に魅了されました♪
映像もすごくキレイで印象に残る作品でした。
03_Fate/stay night (Link)
まったく予備知識なく観に行った作品でしたが、その世界に魅了
されてしまいました。川井憲次さんの音楽もすごいカッコ良くて必聴
です(official siteで聴いてネ!)。
04_ランブリングハート (Link)
臼田あさ美さんがcuteなコメディタッチの恋愛映画。楽しめましたヨ!
05_涼宮ハルヒの消失 (Link)
何となく観に行ったらメチャおもしろかった作品。ファンが多いのも
納得しました!
06_エデンの東
「午前十時の映画祭」という企画で、1年をかけて’60s、’70sの
名作50作品を1週間限定で上映されたうちの1作。
ご存知、ジェームス・ディーン主演の超名作。多くの女性が魅了された
というディーンのナイーブな表情には、魅了された理由が納得!
07_機動戦士ガンダムUC (Link)
富野悠由季さんの作品でなくても、ガンダムの世界は魅力的です★
08_誰かが私にキスをした (Link)
堀北真希ちゃんの作品は見逃せません ^^
出演がほとんど日本人なのに、監督さんが外国の方だと、作品の
雰囲気もこれほど変わるとは!驚きでした。
09_ソラニン (Link)
宮﨑あおいさんの映画も見逃すわけにはいきません!
原作の漫画は読んだことありませんでしたが、すごーく期待していた
作品でした。
10_のだめカンタービレ 後編
テレビドラマに思いっきりハマった作品。ただ、どんなにいい作品
でも、ドラマの終わりを映画にするのは反対です。映画館に行けない
人だってたくさんいると思うもの。
11_武士道シックスティーン (Link)
北乃きいさんの作品だって見逃すわけにはいきません。だって、
「ラブファイト」以来のファンだもーん!
原作もだ~い好きな作品。剣道がやりたくなっちゃいますヨ!
12_アリス・イン・ワンダーランド
2010年の興行収入第2位だそうですね。私的にはそれほど・・・
という印象です。別に3Dでなくても良かったかな。
13_天国への郵便配達人 (Link)
あざやかな緑が広がる草原にポツンと立つ赤いポスト。
美しい光景にロマンティックな出逢い。韓国の監督さんたちって
ホント素敵に恋愛を描きますよネ!
ちなみに脚本は、北川悦吏子さん。
14_第三の男
これも「午前十時の映画祭」の企画。もう、超有名な名作ですよネ。
緊迫感があって、最後までドキドキ!久しぶりに良質な映画を観た
気になりました。オーソン・.ウェルズの魅力にも納得です★
15_瞬 またたき (Link)
クール・ビューティーの北川景子さんが主演で、storyが静かなの
で、さみしさが漂う作品でした。
16_借りぐらしのアリエッティ
クオリティは高いと思いますが、宮崎駿さんと比べてしまうからか、
猫の微妙な表情など物足りなさも感じました(猫バスと比べてしまっ
て)。最高傑作を求められるのは、ジブリの宿命ですね。
17_ハナミズキ (Link)
2時間とは思えないくらい、上映時間に二人の人生がギュッと凝縮
されていて、非常に見応えのある恋愛映画でした。
18_君に届け (Link)
熊澤尚人監督はすごく好きな監督さん。実写では難しいと思われる
この作品を(原作やアニメのようにデフォルメできないので)、上手に
演出されていると思います(エラそうにすみません)。
19_死刑台のエレベーター
フランスの名作を初めてリメイクだったそうですが、ほとんど共感
ができなくて・・・(storyも理解しずらい)。もう少しアレンジしても
よかったのでは?
オリジナルをちょっと見てみましたが、さすがオリジナルのが魅力的!
20_ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う (Link)
佐藤寛子さんのヌードばかりが話題になってしまっていましたが、
そんな先入観だけで観るのはもったいない!
重いんですが、すご~く見応えのある作品でした。竹中直人さんの
演技はさすがです!
21_インシテミル 7日間のデスゲーム (Link)
好きな作家さんが原作だし、綾瀬はるかさんなど実力のある俳優
さんたちがたくさん出ていたので観に行った作品。ホリプロの記念
作品だそうですね。
22_森崎書店の日々 (Link)
こういう“ほぁ~”っと温かくなる作品って大好き!
原作とはイメージが異なりますが、内藤剛志さんがいい雰囲気を
出していました。
23_エクリプス/トワイライト・サーガ (Link)
第1章より第2章、第2章よりこの第3章と、観に行くたびにだんだん
魅了されています。んー、第4章(最終章)が気になるー!!
24_機動戦士ガンダムUC 赤い彗星
原作も読んでいますが、スクリーンでキャラやモビルスーツが動く姿
を観るとやっぱり違います!
25_行きずりの街 (Link)
原作も好き。出演している俳優さんたちも好き。っということで、
見逃せない作品でした。原作より恋愛を深く描いていて、原作とは
違う魅力があって良かったです。
[ +plus ]
12月に1本も観れなかったのはさみしいですが、こうやって振り返って
みると、たくさんの作品に出逢えて幸せでした♪
さてさて、この25作品の中のMy Bestは!
2010年12月30日にご紹介させていただく予定です。
こうご期待??
出逢った小説リスト 【2010年版】 [読んだ作品リスト]
私のお気に入りの小説・映画を紹介する『小説・映画がだ~い好き』♪
このブログに載せている小説は、私が読んだ作品の中でもお気に入り
だけを載せています。
そして、2008年、2009年には、その年のBest of Best を選んでみ
ました(o^-')b
★ 2008年のMy Best ★
『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2008年】
★ 2009年のMy Best ★
『小説・映画がだ~い好き』のBest1!【2009年】
でも、どんな作品の中からお気に入りの作品を紹介していて、さらに
そこから、Best of Best を選んでいるかって分かりませんよね!
そこで、2010年の『小説・映画がだ~い好き」の小説Best1を紹介
する前に、2010年にどのような小説と出逢っていたのか、好きな
カバーイラストと併せてご紹介しま~す('-^*)/
※ この色の30作品は、このブログで紹介したものでリンクしてます。
言うなれば、Best1のノミネート作品って言っていいかも!
02_理由 【宮部みゆき】
03_猫を抱いて象と泳ぐ 【小川洋子】
04_プリズンホテル 1 夏 【浅田次郎】
05_八日目の蝉 【角田光代】
06_悪魔の花嫁 【シーベリイ・クイン】
07_図書館の神様 【尾瀬まいこ】
08_“文学少女”見習いの、傷心。【野村美月】
09_春期限定いちごタルト事件 【米澤穂信】
10_まほろ駅前番外地 【三浦しをん】
11_涼宮ハルヒの憂鬱 【谷川 流】
▲ 06_悪魔の花嫁 【シーベリイ・クイン】のカバーイラスト。
ちょっとエロティックなイラストですが、キレイですよネ~♪
鈴木康士さんといって、海外で人気のあるイラストレーターさんです。
例えば、角川文庫の「心霊探偵八雲」もこの方のイラストですよね。
13_ボトルネック 【米澤穂信】
14_エンキョリレンアイ 【小手毬るい】
15_神々の午睡 【あさのあつこ】
16_船に乗れ!Ⅰ 合奏と協奏 【藤谷 治】
▲ 08_“文学少女”シリーズ【野村美月】の最新版(2010/12/25発売)
のカバーイラスト。
やさしい色合いの竹岡美穂さんのイラストはすご~く好き♪
18_図書館戦争 【有川 浩】
19_レインツリーの国 【有川 浩】
20_空の中 【有川 浩】
21_図書館内乱 【有川 浩】
22_トーキョー・クロスロード【濱野京子】
23_GOSICK-ゴシックー 【桜庭一樹】
24_雷桜 【上江佐真理】
25・26_機動戦士ガンダムUC 1・2【福井敏晴】
▲ 22_トーキョー・クロスロード 【濱野京子】のカバーイラスト。
シンプルなデザインですが、書店で見たとき、ググッ!と
惹きつけられました。
27_武士道シックスティーン 【誉田哲也】
28_少女ノイズ 【三雲岳斗】
29_流星の絆 【東野圭吾】
30_涼宮ハルヒの溜息 【谷川 流】
31_恋香~Renka 【横森理香】
32_ねじまき鳥クロニクル 【村上春樹】
33_紙魚家崩壊 【北村 薫】
34_ひとり日和 【青山七恵】
35_華鬼 【梨沙】
36_神去なあなあ日常 【三浦しをん】
37_四畳半神話体系 【森見登美彦】
38_厭魅の如き憑くもの 【三津田信三】
▲ 38_厭魅の如き憑くもの 【三津田信三】のカバーイラスト。
日本的な物の怪(もののけ)を題材にした物語の雰囲気を
すご~く表わしていますよネ!
39_ガーディアン 【石持浅海】
40_新参者 【東野圭吾】
41_永遠のゼロ 【百田尚樹】
42_グラデーション 【永井するみ】
43_植物図鑑 【有川 浩】
44_鷺と雪 【北村 薫】
45_乃木坂春香の秘密 【五十嵐雄策】
46_神様のカルテ 【夏川草介】
47_むかしのはなし 【三浦しをん】
48_もう誘拐なんてしない 【東川篤哉】
49_空の境界 【那須きのこ】
50_Another 【綾辻行人】
▲ 50_Another 【綾辻行人】のカバーイラスト。
遠田志帆さんの迫力のあるイラストには魅せられました!
やはり私の選ぶBestカバーです (o^-')bベスト
最近注目のイラストレーターさんで、ブックカバーでよく見かけ
ますよネ ^^
51_サクリファイス 【近藤史恵】
52_涼宮ハルヒの退屈 【谷川 流】
53_天地明察 【冲方 丁】
54_コンダクター 【神永 学】
55_びっくり館の殺人 【綾辻行人】
56_船に乗れ!Ⅱ 独奏 【藤谷 治】
57_蒼路の旅人 【上橋菜穂子】
58_華鬼2 【梨沙】
59_星を継ぐもの 【ジェイムズ・P・ホーガン】
▲ 65_プシュケの涙 【柴村 仁】のカバーイラスト。
物語に合った、色合いがやさしくて爽やかなイラスト。
私がこの小説を買う気になったのは、あらすじだけでは
なくて、このイラストによることろも大きいです。
60_船に乗れ!Ⅲ 合奏協奏曲 【藤谷 治】
61_エデン 【近藤史恵】
62・63_孤宿の人 【宮部みゆき】
64_私という運命について 【白石一文】
65_プシュケの涙 【柴村 仁】
66_退出ゲーム 【初野 晴】
67_リオ-警視庁強行犯係 樋口顕- 【今野 敏】
68_森崎書店の日々 【八木沢里志】
69_戦闘妖精・雪風 < 改 > 【神林長平】
▲ 73_晩夏 【図子 慧】のカバーイラスト。
ブログには載せていませんが、実はすごく気に入っている作品。
“あらすじ”にも惹かれましたが、このカバー写真の“夏の終わり”
という雰囲気にもとても惹かれて買った作品です。
70_グッドラック 戦闘妖精・雪風 【神林長平】
71・72_機動戦士ガンダムUC 3・4 【福井敏晴】
73_晩夏 【図子 慧】
74_横道世之介 【吉田修一】
75_ICO -霧の城- 【宮部みゆき】
76_百瀬、こっちを向いて 【中田永一】
77_海の底 【有川 浩】
※ 77_海の底 【有川 浩】 は、2011年1月10日に追加しました。
[ +plus ]
2010年は、初めて読んだ作品とその感想を記録してみました。
自分の予想では、週1冊、年間50冊を読めればいいかなって思って
いましたが、自分の予想以上の数で驚いています。
でも、数より、なによりいい作品とたくさん出逢えたのが嬉しいです!
(載せられなかったけど、素敵なカバーもたくさんあったしネ♪)
さてさて、約80作品の中のMy Bestは!
2010年12月31日にご紹介させていただく予定です。
こうご期待??