SSブログ

GANTZ(ガンツ)【奥 浩哉】 [コミックの棚]

GANTZ(ガンツ)という漫画を知っていますか??
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2000年7月から
連載されている作品で、先日、第27巻が刊行された
人気コミックス。
もちろん、僕もだ~い好きな作品です *^^*

cover26.jpg

GANTZ 26 (ヤングジャンプコミックス)
作者: 奥 浩哉
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2009/06/19
メディア: コミック

 ▲ 左から、物語後半のヒロイン・レイカ、 主人公・玄野、
   そして、玄野の友人・加藤。
   みんな、魅惑的なキャラですネ(*^^*)

 

【 story 】

地下鉄の線路に落ちた人を助けようとして電車にひかれた
玄野計(くろの・けい)と加藤。
2人は気がつくと、黒い謎の球体のある部屋にいた・・・。
訳が分からず戸惑う中、その球体からミッションを指示され、
強制的に転送される。

謎の部屋に集められた人たちは、皆、死んだ人たちで、
黒い謎の球体「ガンツ」により再生され、異形の「星人」との
闘いを強いられるのだった・・・。

【 なぞ・ナゾ・謎 】 

この物語の魅力は、何と言ってもストーリーの魅力。
  ガンツとは何か?
  星人とは何か?
  どうして「星人」と戦わなくてはならないのか?
  そして、どうして死んだ人が生き返らせることができるのか?
謎に満ちていて、グイグイ惹き込まれます。

こんな数々の謎に包まれ、ガンツに選ばれし者たちが、
いや応なしに参加させられる戦い(ミッション)。
戦うことを拒否できず、生き残るためには戦って勝つしかない。
巨大な敵に立ち向かっていくところや、戦闘の迫力、そして、
絶体絶命の緊張感・・・ドキドキ・ワクワクさせられます。

そして、実は、この物語の一番の魅力は、魅惑的なキャラクター
たちなのかも。
奥浩哉さんが描くキャラクターは、だ~い好き O(≧▽≦)O
「魅惑」という言葉が正に当てはまるほど素敵です。
イラスト集があったら、絶対、買うんだけどな!

さてさて、最新刊(第27巻)は、いよいよ明かされようとしている
数々の謎に向けて、物語が走り出した感がします。
いよいよ物語は佳境に入り、目の離せないところです。

【 +plus 】

091008_GANTZ movie.jpg

来年、映画化(実写化)されるようですが、この世界観や
物語の魅力をどれだけ生かせるのか、ファンなだけに、
とても楽しみであり、心配でもあるところ。
原作の持っている世界観を壊したくないので、
そこを見極めてから観に行くか決めようかな ^^


 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。