“文学少女”の追想画廊(ガレリア・デ・アール)2 【野村美月・竹岡美穂】 [画集の棚]
2011年5月発売の『半熟作家と“文学少女”な編集者』を
もってついに完結してしまった“文学少女”シリーズ。
ちょっと寂しいなぁ・・・ ( p_q)エ~ン
でも、そんな“文学少女”の世界をもう一度、堪能できる
素敵な画集が出ました~ v(^-^)vイエーイ!
“文学少女”の追想画廊2 (←amazonへはタイトルをクリックね!)
作者: 野村 美月
出版社/メーカー: エンターブレイン
発売日: 2011/05/30
メディア: 大型本
【 若草色の淡い色遣いが素敵♪ 】
“すみれの花のような笑顔”(っと半熟作家の快斗(かいと)くん
も言っている)を浮かべるこのイラストのように、“淡いパープル”
の色遣いがとても印象的な竹岡美穂さんのイラスト。
実は、このイラストをホント大好きです *^^*
私の中では、そんな“竹岡美穂さん=淡いパープル”のイメージが
とても強かったのですが、この“追想画廊2”を見てみると、
カバーイラストのように“若草色”の淡い色遣いのイラストが多くて、
しかも、それが“文学少女”のやさしい世界観(雰囲気)をすごく
醸し出していて、とても素敵!
ホント、竹岡美穂さんのイラストはやさしくて大好きです♪
▲ “ほんわ~か”としあ放課後のひとコマっていう雰囲気が
伝わってきますよネ♪
【 “追想”しちゃいました *^^* 】
「書き下ろし」のイラストはそれほど多くないけど、文庫の扉絵
や、挿し絵もたくさんあって、竹岡美穂さんのイラストを堪能!
見せられないのが残念だけど、4、5ページの書き下ろしなど
とても素敵(落ち葉の中の遠子さんです)
イラストを見ながら、「挿話集」など物語を想い返しちゃいました。
【 甘い余談も! 】
そして、特別ショートストーリー『甘い余談~これからも、ずっと』
も載っていて(o^-')bイイヨ!
遠子さんと心葉くんの“甘~い”お話ですヨ。
【 +plus 】
▲ 「“文学少女”Fantasy Art Book」のカバーとちょっと
感じが違いますよネ!
“追想画廊2”の中(82、83P)で見比べてみて!!
ちなみに、ファミ通文庫◆FB Onlineからこのイラストの
壁紙がダウンロードできますよ。是非、覗いて見てネ ^^
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